全国高校選手権試合結果
2010 2011 2012 2013    高校展望 HOME 2008 2003 2004 2005 2006 2007 2009
 2014   2015     2016    2017    トップリーグ   大学選手権     2018                        

●1回戦(12/27・28)

第1ブロック 長崎北陽台53-0桐生第一  坂出第一0-29青森山田 玉島0-5浦和 
熊本工14-36関商工  米子工0-82黒沢尻工    
第2ブロック 大分東朋35-0飯田   高鍋14-26札幌山の手   
松山聖稜38-10旭川龍谷  報徳学園162-5山形中央
第3ブロック 尾道57-7仙台育英  石見智翠館132-0富山第一  山口12-24日川
郡山北工21-36若狭東  名護12-36静岡聖光学院 
第4ブロック 鹿児島工21-50茗渓学園   城東21-7新潟工
高知中央24-26秋田中央  光泉31-19本郷  近大和歌山5-36朝明

●2回戦(12/30)

第1ブロック 桐蔭学園38-7長崎北陽台、青森山田28-33浦和
東海大仰星71-7関商工  黒沢尻工12-57東京
第2ブロック 常翔学園83-5大分東朋、札幌山の手0-19中部大春日丘
尾道14-32京都成章石見智翆館27-0日川
第3ブロック 東福岡100-14松山聖稜、報徳学園12-14国学院栃木
若狭東0-97佐賀工、静岡聖光5-56流経大柏 
第4ブロック 茗溪学園12-55大阪桐蔭、 城東0-39日本航空石川
秋田中央19-21光泉、朝明0-79御所実
順当にシード校が勝ち上がりそう。1回戦の勝者はあくまで予想です。太字は白熱した試合が期待できそう。大分東朋、本郷、尾道、石見智翠館、あたりがノーシード勢では怖いか

●3回戦(1/1)  

桐蔭学園78-5浦和 12トライで桐蔭強さ示す 国学院栃木12-17東福岡 東福岡、薄氷の勝利
東海大仰星17-5東京 東海大仰星、試合巧者の本領発揮 佐賀工14-22流経大柏 流経大柏、接戦を制す
中部大春日丘15-19常翔学園 一進一退の攻防、守り勝ったのは常翔学園 大阪桐蔭15-3日本航空石川 大阪桐蔭、堅実に勝利をつかむ
京都成章24-15石見智翆館 石見智翆館実力を出し切るが、京都成章地力で上回る 光泉3-65御所実 御所実、光泉を圧倒
上記は12/7時点での大胆予想です。ベスト8進出は、ずばり、大阪桐蔭、東海大仰星、常翔学園、京都成章、桐蔭学園、流経大柏、東福岡、御所実とあまり波乱は起きずシード校が順当に勝利を飾るように思われます(月並みです)、3回戦突破の可能性あり
ベスト8進出 

◎準々決勝の結果・観戦記(1/3)

流経大柏10-57東福岡 好勝負、互いにディフェンス堅固
東福岡、バックス陣好調、流経大柏を粉砕
御所実14-0東海大仰星 好勝負、今年は御所実優位か
御所実。鍛え抜かれたディフェンスは東海大仰星の攻撃を封じ切った
大阪桐蔭12-31桐蔭学園 好勝負、桐蔭わずかに優位
桐蔭学園、今年は総合力の優位を生かし切った
京都成章24-27常翔学園 好勝負、たがいにディフェンス堅固
見事な常翔学園の逆転トライ。勝利への執念が上回った

◎準決勝結果(1/5)

常翔学園7-26御所実 互いにディフェンスは堅固、相手ディフェンスを上まわる攻撃が勝利に結びつく
御所実の堅固なディフェンスからのターンオーバー、チャンスを確実に生かした御所実強かった
東福岡7-34桐蔭学園 総合力では桐蔭学園が上、東福岡どんな作戦で臨むか
東福岡、ボールを支配しても地域を下げられる。ディフェンスで上回った桐蔭学園余力を残して決勝へ 
◎決勝(1/7)
桐蔭学園23-14御所実 総合力で甲乙つけがたい、勝利への執念で上回るのはどちらか
前半は御所実ペースで、桐蔭学園のミスをうまくトライに結びつけ連続トライを奪い14−0とリードするが、その後は桐蔭学園が総合力で勝る力を見せつける。19分にPGを決めて、試合の流れを自分たちの手に取り戻すと、後半は47分、54分と連続トライ、そして58分には余裕のDGを決めて、悲願の単独優勝、そして選抜、セブンスとあわせて全国3冠を達成した。桐蔭学園優勝おめでとう。