全国高校選手権試合結果

第１ブロック

新潟工29-6阿波、岐阜工13-7熊野、桂19-13広島工、
成蹊12-12天理、札幌山の手66-14高松北

第２ブロック

日本航空二5-34萩工、深谷88-5若狭、
青森北12-31報徳学園、北見北斗17-24岡山工

第３ブロック

旭野43-7名護、岡谷工6-50佐賀工、仙台育英89-5倉吉東
東海大翔洋88-0土佐塾、礪波3-26江の川

第４ブロック

安積10-14八幡工、朝明33-19鹿児島実、山形中央10-14新田
東農大二12-17高鍋、国学院栃木9-10荒尾

第1ブロック

桐蔭学園26-0新潟工、岐阜工20-24桂、
秋田工12-5天理、大阪工大附55-0札幌山の手

第２ブロック

黒沢尻北36-24萩工、深谷49-8長崎北陽台
流経大柏14-17報徳学園、岡山工5-72伏見工

第３ブロック

大分舞鶴31-14旭野、佐賀工24-15仙台育英
東福岡27-7江の川、東海大翔洋3-59茗渓学園

第４ブロック	国学院久我山48-10八幡工、朝明0-67東海大仰星新田14-68高鍋、荒尾3-15啓光学園
順当にシード校が勝ち上がりそう。太字は白熱戦が期待できそう。

桐蔭学園32-5桂	好勝負。桂及ばず	大分舞鶴40-21佐賀工	九州決戦
秋田工7-43大工大	大工大優位	茗渓学園35－24東福岡	今年も東福岡。茗渓鋭い出足
黒沢尻北7-34長崎北陽台	長崎優位	国学院久我山38-7東海大仰星	仰星優位
報徳学園0-48伏見工	伏見優位	啓光学園39-5高鍋	啓光学園優位
12/4現在の予測です。東福岡の優勢勝ちと予測していたが、茗渓東福岡のFWを翻弄見事にベスト８進出を決めた。ベスト8はどのチームも良く鍛えられており、まとまりがある。その中でも啓光学園はまだまだ伸び代を感じさせる戦いぶりが印象に残った。観戦記も

茗渓学園8-27桐蔭学園	関東決戦、桐蔭僅かに有利か。桐蔭徐々に実力を発揮。リードする事で平常心が戻った。	長崎北陽台20-24伏見工	好勝負。伏見FWで優位に立てれば。本日のベスト試合。北陽台、最後の踏ん張りが足りなかった。
大工大附29-12啓光学園	大阪決戦、啓光学園低いタックル。大工大攻め続けられるか。啓光学園五連覇の夢散る。それにしても大工大ディフェンス完全に相手のお株を奪う。	大分舞鶴7-55東海大仰星	好勝負。東海大ディフェンスが舞鶴のアタックを完全に封じ込めた。予想外の大差となった。

桐蔭学園12-10大工大附	大工大僅かに優位か。早い展開からの得点に期待。強風の影響もあったのだろうが、風上でのアタックにおいて決定力がなかった大工大残念無念。というよりは桐蔭のデイフェンスの勝利か
伏見工15-10東海大仰星	東海大ディフェンスに伏見がどう挑むか。相性なのか、東海大が攻め切れなかった。両チームとも甲乙つけがたいチーム力を発揮したのではなかろうか

◎決勝（１／7）

伏見工36-12桐蔭学園	デイフェンス勝負。好ゲームを期待前半風上を利用して、そのうえターンオーバーから一気にゲインしてトライを奪う伏見の試合運びが上手かった。ギャップをついては抜け出す。そしてスペースを見つけて走る基礎がしっかりできていた。
優勝候補といわれた大阪勢敗退の中で、準々決勝および準決勝の激闘を潜り抜けて、伏見工業が4度目の全国制覇を成し遂げた