全国高校選手権試合結果
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●1回戦(12/27・28)

第1ブロック 大分舞鶴21-12仙台育英、土佐塾5-27関商工 名護78-7浜松工
尾道46-0朝明  倉敷工0-19日本航空石川
第2ブロック 富山第一0-58三島、高鍋5-15札幌山の手
城北0-73東京  坂出第一0-113明和県央
第3ブロック 桂19-12岡谷工  若狭12-14平工  倉吉北0-121春日丘
九州学院60-0山形中央  光泉22-12浦和  
第4ブロック 熊野3-36黒沢尻北  石見智翠館43-7青森北
佐賀工17-13新潟工  大津緑洋18-13遠軽  鹿児島工7-55国学院栃木

●2回戦(12/30)

第1ブロック 東海大仰星69-5仙台育英、関商工5-28名護
東福岡35-0尾道、日本航空石川5-34日川
第2ブロック 大阪朝鮮72-7三島、札幌山の手24-47目黒学院
天理22-12東京   明和県央5-39流経大柏
第3ブロック 桐蔭学園57-5桂、平工0-46春日丘
長崎南山56-15九州学院  光泉7-57秋田工
第4ブロック 報徳学園55-0黒沢尻北  石見智翠館21-12茗渓学園
佐賀工76-3遠軽   国学院栃木15-20大阪桐蔭
順当にシード校が勝ち上がりそう。1回戦の勝者はあくまで予想です。太字は白熱した試合が期待できそう。浦和、札幌山の手などがシード校を破る可能性あり

●3回戦(1/1)  

東海大仰星63-0名護 東海大、圧勝 桐蔭学園41-10春日丘 桐蔭、貫録勝ち
東福岡42-19日川 東福岡、順当な勝利 長崎南山12-14秋田工 長崎南山、惜しかった
大阪朝鮮36-7目黒学院 大阪朝鮮、リズムに乗ると本領発揮 報徳学園20-20石見智翠館 報徳、ようやく勝った
天理12-10流経大柏 天理粘りのDF、薄氷の勝利 佐賀工17-34大阪桐蔭 大阪桐蔭、試合の主導権握る
12/8現在の予測です。ベスト8進出は、ずばり東福岡、東海大仰星、天理(流経大柏)、大阪朝鮮、桐蔭学園、秋田工、茗渓学園、大阪桐蔭と読む。今年はノーシードからベスト8に入りそうなチームとして札幌山の手、浦和があげられる。
大会前の予測されたチーム力が、十分発揮されているようである。どのチームも勝利の執念を切らさず戦っている。ベスト8が決まり、対戦カードも決まったところで、ずばり優勝候補は東海大仰星か大阪桐蔭、絡むのは桐蔭学園、大阪朝鮮か。となれば、選抜大会の再現か?、はたまた違った展開があり結末も劇的か

◎準々決勝の結果・観戦記(1/3)

東福岡30-24大阪朝鮮 好勝負、試合運びは東福岡だが・・・
手に汗握る攻防を繰り広げた。東福岡のゲーム運びに一日の長があった
天理14-26桐蔭学園 桐蔭わずかに優位。天理組織DF機能するか
桐蔭、さすがに充実したチーム力。ディフェンス・アタックとも天理を上回る
報徳学園17-66東海大仰星 東海大優位。報徳まずは先制トライが欲しい
報徳、先制の2トライは戦前の予測を覆す動きだったが、それは東海大仰星にとって目覚めのきっかけでもあった
大阪桐蔭41-3秋田工 大阪桐蔭、自分たちのリズムに早く持っていけるか
秋田工の好DFに接戦を余儀なくされていたが、大阪桐蔭後半は徐々に自分たちの力を発揮した

◎準決勝結果(1/5)

東福岡12-27東海大仰星 東海大仰星縦突進は脅威。東福岡とめられるか
東福岡も善戦したものの、チーム力で東海大仰星上回る。縦突進で優勝に向けて驀進
桐蔭学園43-0大阪桐蔭 好勝負、チームとしてのまとまりで勝利への執念が強いほうが勝ち。
大阪桐蔭桐蔭学園の堅いDFを破れず、後半は焦りから自滅
◎決勝(1/7)
東海大仰星19-14桐蔭学園 東海大仰星、桐蔭のDFの壁をどう打ち破るか。
好ゲームであった。高校ラグビーのひたむきさが感じられる両チーム必死の攻防が前後半とも繰りひろげられた。わずかに東海大仰星の突破力が勝り、勝利を手にした