2018年全国大学選手権展望
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1.大学選手権対戦カ−ド予測(独断と偏見に基づく)

3回戦

 12/15金鳥 慶応大43-25京産大     集散の速さで慶応有利とみる
 12:05 京産大肉薄するも、そこからが慶応大底力を発揮。関西と関東の差か?
 12/16金鳥 立命館19-50明治大    明治大、優位
 14:05 明治、前半は圧勝。後半の頑張りを立命館前半から見せたかった
 12/16秩父宮 流経大63-26福岡工大    流経大、地力の差で優位
 11:30 福岡工大、健闘するものの、最後は流経大が圧倒した
 12/16秩父宮 大東文化31-7筑波大    大東文化、地力の差で優位
 14:00 大東文化、力を見せつける

準々決勝

 12/22秩父宮  早稲田20-19慶応大 慶応戦力で劣るものの、チーム力でカバー
  慶応大、ロスタイムに入っての早稲田の猛攻に涙を飲む、勝利への執念か
 12/22金鳥 東海大15-18明治大 東海大、準備は万端だが・・・・明治意地を見せたい
  明治、同点に追いつかれたものの、堅実にPGを決めて勝ち上がる
 12/22金鳥 天理大30-17大東文化  天理、関西のレベルを見せてくれ
  天理大、kン歳の維持を見せつける。一時は5点差になるも踏ん張る
 12/22秩父宮 帝京大45-0流通経済大 帝京大、力を見せつけるか
 14:00 帝京大、ディフェンスで流経大を抑え込み、堅実に勝利を手にする



準決勝

1/2秩父宮12:05 明治大31-27早稲田
立ち上がり早々、明治のキックをチャージして、FB河瀬がトライを挙げてリード。スクラムでも早稲田が優位に見られたが、FWプレーでは明治がブレイクダウンなどで優勢に立ち、早稲田はアタックするも最後の壁で跳ね返されていた。
秩父宮 14:10 天理大29-7帝京大 好勝負、しかし最後は帝京大か
天理大、FWで圧倒。前半風下で10分にパスつないでトライ、そして18分モールで押し込んでペナルティトライを奪い優勢に立つ。後半帝京大のFB竹山のキックボールを追走してMがトライを挙げて12-7と追い上げられるが、2本のトライをあげて振り切る。大きく大学選手権制覇に前進する試合展開であった。

決勝

1/12秩父宮 天理大17-22明治大 FWは天理優勢。BKは互角。天理押し切れるか
天理大、終盤の追い上げ及ばず。前半ハーフタイム寸前のアタックを止められたのが痛かった。明治の優勝への思いが上回ったか。

2.大学チ−ム力分析(12/2現在)

大学名 リ−グ戦得失点差 FW力 BK力 攻撃力  DF力 戦術の浸透 フイットネス 潜在能力 総合判定
セットプレ−集散の速さ 突破力防御力   堅固さ
組織DF
組織連携完成度 後半の運動能力維持度 能力の高い選手の割合 ずばり大胆優勝予測
立命館 87
京産大 93 Aa Aa
天理大 413 AA Aa Aa Aa Aa AA Aa
流経大 30 Aa Aa Aa Aa Aa
東海大 220 AA AA AA Aa Aa Aa AA
筑波大 5
大東文化 228 AA Aa AA Aa AA Aa Aa
帝京大 393 AAa AAa AAa Aa AA AA AAa ◎優勝候補
早稲田 319 AA Aa Aa Aa Aa AA AA
明治大 257 AA Aa Aa Aa Aa Aa AA
慶応大 202 AA AA Aa AA AA AA
福岡工大大