全国高校選手権試合結果
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●1回戦(12/27・28)

第1ブロック 尾道51-5飯田、高鍋36-19岐阜工、貞光工21-21青森北
倉吉総産0-86新潟工、西陵104-5坂出工
第2ブロック 荒尾5-15日川、京都成章19-7朝明
磐城5-34佐賀工、山形中央17-19名護
第3ブロック 光泉22-14静岡聖光学院、鹿児島実14-16国学院栃木報徳学園44-14秋田工
若狭東28-26富山第一   札幌山の手21-19萩商工
第4ブロック 高知中央7-62明和県央、和歌山工7-45黒沢尻工、三島17-26北見北斗
石見智翠館12-19深谷、津山工0-50日本航空石川

●2回戦(12/30)

第1ブロック 常翔学園12-5尾道、高鍋43-12貞光工
大阪朝鮮50-0新潟工、国学院久我山10-7西陵
第2ブロック 大分舞鶴12-10日川、仙台育英12-20京都成章
御所実17-5名護、佐賀工8-5茗渓学園
第3ブロック 桐蔭学園○ー光泉、国学院栃木3-22報徳学園
長崎南山64-6若狭東、札幌山の手0-41流経大柏
第4ブロック 東海大仰星52-5明和県央、日本航空石川8-20東京
黒沢尻工33-0北見北斗、深谷0-61東福岡
順当にシード校が勝ち上がりそう。1回戦の勝者はあくまで予想です。太字は白熱した試合が期待できそう。佐賀工、京都成章がシード校を破ったが、今年は接戦が多かった

●3回戦(1/1)  

常翔学園41-14高鍋 好勝負、常翔若干優位か 桐蔭学園15-14報徳学園 桐蔭踏ん張るか
大阪朝鮮15-7国学院久我山 好勝負、 長崎南山12-17流経大柏 好勝負
大分舞鶴5-17京都成章 好勝負、 東海大仰星26-10東京 東海大BK展開
御所実17-0佐賀工 好勝負、御所2回戦の苦戦が生きるか 黒沢尻工0-92東福岡 東福岡、堅実
12/6現在の予測です。ベスト8進出は、ずばり東福岡、大分舞鶴(京都成章)、国学院久我山(大阪朝鮮)、東海大仰星、常翔学園、桐蔭学園、御所実、長崎南山と読む。いずれもシード校ということになるが、どのチームも良く鍛えられており、まとまりがある。優勝候補ということになると常翔学園あるいは東海大仰星または東福岡を推したい。今年はノーシードからベスト8に入りそうなチームとして尾道、京都成章があげられる。

◎準々決勝の結果・観戦記(1/3)

流経大柏5-12大阪朝鮮 両校、どちらがしっかり守りきれるか。
勝利の女神は、ひたすらさに軍配を上げた。
東海大仰星7-23東福岡 ここでの決戦は辛い。東福岡わずかに優位
東海大、東福岡の厚いDFに阻まれ前に出れなかった。やはりここまでのチームであったか
常翔学園10-31桐蔭学園 桐蔭苦戦が生きるか?、常翔堅実な攻めを
常翔学園、残念ながら桐蔭が一枚上手であった。アタック・DFとも桐蔭が上
御所実5-17京都成章 京都成章、ノーシードからここまで来た。
両チーム、よく似通った戦力であったが、花園で力をつけてきたのは成章であった

◎準決勝結果(1/5)

東福岡67-12京都成章 東福岡、堅実に戦えば問題なし。成章は、これまで同様では苦しい
成章、速い展開を意図したが、残念ながらチーム力がありすぎた。
桐蔭学園33-7大阪朝鮮 桐蔭、安定感あり。大阪朝鮮はすばやい展開が望まれる。
大阪朝鮮頑張ったが、格の違いを見せ付けられた。
◎決勝(1/7)
東福岡31-5桐蔭学園 好勝負、チームとしての完成度が高いチームに勝利の女神は微笑むことになるであろう。東福岡優位か
東福岡、時間の経過とともに主導権を握り2年ぶりの全国制覇を果たす