2011年全国大学選手権展望
トップリーグ リーグ戦 高校 高校結果 TOP 2007 2008 2009

1.大学選手権対戦カ−ド予測(独断と偏見に基づく)

1回戦(青字は観戦記あり

12/18
秩父宮
D筑波大22-19東海大 接戦。筑波がFW戦で優位に立てば面白い。筑波、勝利をもぎ取る 12/18
花園
B同志社49-17大東文化大 接戦。同志社、接点でボール出しのスピードアップが勝利への道。同志社、良くなっている。この調子で帝京にも
H流経大24-39慶応大 流経優位だが、慶応どこまで粘れるか。慶応、快勝 G天理大39-19法政大 天理、ここは横綱相撲か。後半は、法政に振り回される
12/18
瑞穂
F関東学院22-12立命館 関東学院、雑に進めなければ優位 12/18
博多
A帝京大96-6福岡工大 帝京大、完勝
E早稲田51-7大体大 大体大、前半捨て身の攻撃を 12/18
熊谷
C明治大38-3関西学院 関西学院、明治にあわせることなく、ボールを早く動かすこと
秩父宮の試合で対抗戦とリーグ戦の力が計測できるか。あとは関西勢が、関東にどこまで肉薄できるか。

2回戦

12/25
瑞穂
筑波大11−9明治大 接戦。筑波が本領発揮を期待したい。 12/25
秩父宮
早稲田大26−28関東学院 早稲田、磐石か。関東、勝機はFW戦で活路を見出せるかどうか・
天理大32−15慶応大 天理は、関西王者の意地を見せたい。慶応の出足鋭いタックルから逃げるな。 帝京大18−12同志社 同志社、気負いなく攻めろ。DFをしっかりするとともに、自由奔放な攻撃を見せれば、勝利も見える
早稲田、関東に足元を掬われる。同志社、DFは予想以上。アタックでもう一工夫が欲しかった。

準決勝

1/2国立12:15 天理大42-17筑波大 筑波BKと天理BKはほぼ互角。FW戦でどちらが優位に立てるか。
天理、自分たちのペースに持ち込めたのが勝利の要因。FW戦でも、確実に自分たちの力を出し切ったのが勝利につながった。
1/2国立14:00 帝京大29-3関東学院 帝京大DFは磐石。関東学院の攻撃が予測を超えれば・・・
帝京大は強かった。3連覇に向かってまた前進。筑波は完全に術中にはまった。

決勝

1/10国立 14:00 天理大12-15帝京大 天理大、自分たちのペースに持ち込めるか
天理大、FWの劣勢をよくしのいで互角に戦ったが、最後で力尽きる。

2.大学チ−ム力分析(12/5現在)

大学名 リ−グ戦得失点差 FW力 BK力 戦術の浸透 フイットネス 潜在能力 総合判定
セットプレ−集散の速さ 突破力防御力 組織連携完成度 後半の運動能力維持度 能力の高い選手の割合 ずばり大胆優勝予測
天理大学 +319 ABB ABB AB AB BB ABB 大穴
同志社  +63 BBC ABB BB BB BB BBC 
大体大  −10 BCC BBC BB BB BC BCC
立命館  −39 BCC BBC BB BC BC BCC
関西学院  +57 BCC BBB AB BB BB BBC
流経大 +143 AAB AAB AB AB AB AAB 対抗
東海大  +91 ABB ABB AB AB AB ABB 大穴
関東学院  +89 ABB ABB BB AB BB ABB 大穴
大東文化  −52 BBB BBB BB BB BC BBC 
法政大  −29 BBB BBB BB BB BB BBC
帝京大 +252 AAA ABB AA AA AB AAA 本命
早稲田 +293 ABB AAB AB AB AA AAB 対抗
明治大 +168 AAB ABB AB BB AB BBB
筑波大 +135 ABB ABB AB AB AB ABB 大穴
慶応大  +52 BBB ABB AB BB BB BBC
福岡工大 BCC BCC BB BB CC CCC