09年全国大学選手権展望
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1.大学選手権対戦カ−ド予測(独断と偏見に基づく)

1回戦(青字は観戦記あり

12/20
秩父宮
A帝京大17-17関東学院 屈指の好カード。関東、チームとしての熟成が課題 12/20
花園
天理大50-19摂南大 昨年と同じ対戦。今年は、天理が優位だが・・・
H筑波大22-29東海大 東海大優位だが、筑波も侮れない 同志社24-38関西学院 残念ながら、同志社FWの奮起とチームの熟成がなければまず勝利はない
12/20
瑞穂
法政大51-22流経大 法政大、ここは負けられない 12/20
博多
慶応大41-15福岡大 慶応、ここは平常心
早稲田38-0立命館 早稲田、意外に立命の攻撃に梃子摺るか 12/20
熊谷
明治大19-12拓殖大 拓殖、明治の隙を衝けば、勝利もありうる
関西勢の星のつぶしあいになりました。関西大学リーグの汚名挽回をみんな目指したいところです。
早稲田は、2回戦であたる関東学院ー帝京大の勝者との戦いを乗り越えると3連覇が見えてくるか。
12/20の結果がでそろった。帝京大ー関東学院は、予想通り。あとは順当といえば順当か

2回戦

12/27
瑞穂
明治大62-29関西学院 関学は関西の意地あり。初の国立のチャンス 12/27
秩父宮
慶応大33-24法政大 東海大優位だが、法政まとまれば・・・
天理大12-53東海大 東海大、2年連続で国立へ。ただし天理も手ごわいぞ。 帝京大31-20早稲田 早稲田も力が出ていないが、帝京大も底知れぬものあり
1回戦の勝者は12/8段階の予想です。明治、抽選に恵まれたか。しかし、選手層は厚いし、そういった意味では
関西学院への勝利も当然か?。しかしながら、関西王者ももう少し健闘してもらいたかった。これでは、関西は
ますます地盤沈下しているということになる。早稲田が敗れたが、これは帝京の力技。ようやく本領発揮か

準決勝

1/2国立 12:15 慶応大12-19東海大 東海大優勢に試合を進めそう。
1/2国立 14:00 帝京大43-12明治大 帝京、初の大学王座が目前

決勝

1/10国立 14:00 帝京大14-13東海大 両者どちらが勝っても初優勝。東海大頑張れ
帝京、ハーフタイムをはさんで東海大学に主導権を握られていたが、後半26分過ぎの連続攻撃で集中力を発揮。
トライを奪って一気に逆転。その後はボールの支配時間を増やして初優勝を遂げた

2.大学チ−ム力分析(12/9現在)

大学名 リ−グ戦得失点差 FW力 BK力 チ−ム力 フイットネス 潜在能力 総合判定
セットプレ−集散の速さ 突破力防御力 組織連携完成度 後半の運動能力維持度 能力の高い選手の割合 ずばり大胆優勝予測
同志社 +103 BCC BCC BC BC BB BC 
関西学院 +258 BBB ABB AB AB AB AB 対抗
立命館 +105 BCC BBC BB BB BB CC
天理大学 +101 BBC BBC AB BB BC BC
摂南大学  +65 BBC BBC BB BC BC BC
関東学院 +147 ABB BBB BB BB AB AB 対抗
法政大学 +161 BBB BBB AB AB BB BB 
拓殖大学  ー35 BBC BCC BC BB BC CC
東海大学 +140 ABB ABB AB AB AB AB 本命
流通経済  −38 BBC BCC BB BC BC CC
慶応大学 +192 BBB ABB AB AB BB BB 大穴
明治大  +−0 BCC BCC BC BB BC CC
帝京大学 +180 ABB ABB BB AB BB AB 大穴
早稲田 +327 ABB ABB AB AB AA AB 対抗
筑波大学  +33 BBC BBC AB BB BC BC
福岡大学 BCC BCC CC BC CC