2017年全国大学選手権展望
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1.大学選手権対戦カ−ド予測(独断と偏見に基づく)

3回戦

 12/16金鳥 慶応大101-12立命館     集散の速さで慶応有利とみる
 12:05 立命館、なすすべなし。慶応大、次の大東文化戦に向けてさらなる成長目指す
 12/16金鳥 京産大55-31法政大     京産大、関西のレベルを関東に教える
 14:05 法政大に前半かきまわされたものの、京産大貫録勝ち
 12/16秩父宮 流経大54-34朝日大    流経大、地力の差で優位
 11:30 朝日大、大健闘。最後は流経大が圧倒した
 12/16秩父宮 東海大47-18早稲田    東海大、地力の差で優位
 14:00 早稲田、もう少しボールを散らせたかった。東海大集散が早くなっている

準々決勝

 12/23秩父宮  大東文化33-28慶応大    慶応大のペースに持ち込めれば・・・
  慶応大、一時は逆転したものの、最後は力負け
 12/23金鳥 京産大21-27-明治大    明治昨年の雪辱成るか。京産大明治の出足を止めろ
  京産大、後半開始早々はFWの頑張りがあったが、明治のBKが一枚上手であった
 12/23金鳥 天理大7-33東海大     好勝負、FW戦でどちらが優位に立てるか
  東海大DFが天理を抑え込む。天理、スクラムでは優位であったが、前に出れず
 12/23秩父宮 帝京大68-19流経大    地力の差で、帝京優位
 14:00 帝京大、横綱相撲で圧勝



準決勝

1/2秩父宮12:05 大東文化21-43明治大 明治、どこまで踏ん張れるか。大東優位
大東、前半の優位を生かせず。後半に入ると明治のリズムで試合が進み、51分にJ山村のトライで同点にすると、それからは一方的な試合になった。久々に明治の選手の力強さを感じる試合となった。
秩父宮 14:10 帝京大31-7東海大 好勝負、しかし最後は帝京大か
前半はほぼ互角。後半に入ると、風下にもかかわらず、徐々に帝京ペースとなった。アタックにおいても、ディフェンスにおいてもサポートが必ずついており、大きなミスが起こらないのが帝京の強さか・・・

決勝

1/9 帝京大21-20明治大 帝京の強さは、ミスが少ないところ。帝京9連覇は堅そう
明治健闘するも、帝京大の厚いディフェンスの前に1点差で敗退。帝京大8連覇達成

2.大学チ−ム力分析(12/5現在)

大学名 リ−グ戦得失点差 FW力 BK力 攻撃力  DF力 戦術の浸透 フイットネス 潜在能力 総合判定
セットプレ−集散の速さ 突破力防御力   堅固さ
組織DF
組織連携完成度 後半の運動能力維持度 能力の高い選手の割合 ずばり大胆優勝予測
立命館 -22
京産大 77 Aa
天理大 252 AA Aa Aa Aa Aa Aa Aa
流経大 99 Aa Aa Aa Aa AA
東海大 321 AA AA AA Aa Aa Aa AA
法政大 -42
大東文化 180 AA Aa AA Aa AA Aa Aa
帝京大 310 AAa AAa AAa AAa AA AAa AAa ◎ダントツの優勝候補
早稲田 143 AA Aa Aa Aa Aa Aa
明治大 304 AA Aa Aa Aa Aa Aa AA
慶応大 209 AA AA Aa AA AA Aa
朝日大