同志社大学ラグビ−部非公認応援団2011
  
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☆プレシ−ズン全記録

5/5 田辺 同志社43-21京産大
5/15 14:00 花園 同志社29-59早稲田 有料
同志社、防御はできているのだが、1対1では負けており、ボールを支配しようとすると人数が足りなくなる。
逆に得点を挙げるためには、僥倖に恵まれる必要あり。でも、これがスタート。自分たちの限界を知り、その上で
できることは何かをしっかり考えていきたい。合宿以降の成長に期待する
5/29 14:00 西京極 同志社7-28明治大 有料
6/5 13:00 伊那 同志社29-36慶応大 有料
6/19 田辺G 同志社32-24立命館
6/26 田辺 同志社60-7関西学院

☆2011リ−グ戦

□9/25  同志社30−15近畿大(花園:12:00)

なんとか近大をねじ伏せたといったところか。初戦ということもあって、大事に行き過ぎたきらいが無きにしも非ず。PGを返された直後の近大のトライに昨年の悪夢がよぎったのは私だけではないかもしれない。受身ではなく、チャレンジャーとして果敢に攻め、堅固に守る。そんなシーズンであって欲しいと願っているのだが・・・。

□10/2 同志社37−19大体大  (鶴見 :12:00)      

プレーの精度がまだまだ低いのは仕方がない。少しのミスで、陣地を戻される。この怖さをしっかりと肝に銘じておく必要がある。失点はいずれもターンオーバーからの逆襲によるものである。ただし、それがおおむねポイントに入るのが遅いことによるものだということである。せっかくゲインしても、そこで孤立してペナルティを犯す。そこを起点にして、反撃され、うまくボールをつながれるとあっさり得点を許すパターンは、見ていてとても残念である。一週間休養して、つぎは天理戦。勝てないまでも、気持ちで負けず、DFの練習と心得て、失点を最小に留める努力のあとを見せて欲しいものである。

□10/16 同志社10−66天理大 (天理:14:00)

前評判どおり、天理には歯が立ちませんでした。でも、それはI立川が絶好調ともいうべき判断力で最高のパフォーマンスを見せたからです。だからといって、これで良かったとも思いませんが・・・・。今日の敗戦を、今シーズン終盤で生かしていくことを目指してもらえればありがたいです。

□10/23 同志社32-31関学大 (宝ヶ池:14:00)

今日の関西学院戦は、本年の本当の実力を知るという意味で、とても重要な試合だったと思います。その意味では、勝ったという結果だけで喜ぶべきかもしれません。でも、前半のキックオフ直後から試合の主導権を握り、試合を支配しかけたにもかかわらず、ターンオーバーからトライを奪われるパターンを繰り返し、相手をリズムに乗せてしまいました。試合のリズムを大切にして、試合を戦う。節目節目で集中力をしっかり高めることの大切さを教訓として肝に銘じてもらえればと考えます。

□11/6 同志社33−10立命館 (西京極:12:00)

今日の試合は、どうやら完勝であったようだ。危なげなく勝つ、これが大切である。あとは大学選手権に向けて、関東勢にどこまで勝負が挑めるかである。接戦にもまれて、勝ち上がってくる関東のチームに対し、自分たちの非力さを知った上で勝ちにいけるかどうかが問われる。本日の関東学院ー東海大戦においては、関東学院が自チームのFWの非力を承知しながら、切り札のバックスリーにボールを供給し、後半20分過ぎまでリードし、ノーサイド寸前まで逆転の夢を見させてくれた。自分たちの弱点を頭に入れながら、それでも勝負し、しかも勝ちにいく。そんな意気込みが欲しい。

□11/20 同志社12-32京産大    (長居U:14:00)

FWで優位に立ちながら、試合で圧倒できない。これは、選手一人一人が試合の局面をしっかり把握していない、言い換えれば集中できていないためではなかろうか。攻撃面で言うと、うまく突破できたときのサポートプレーヤーが遅れる。あるいはDF面に目を移すと、切り替えされたときに次々とサポートに入らなければならないところで、遅れる。こんな場面が多く見られた。大学選手権に向けて、もう一段スピードとフィットネスを鍛えることを願っている。

□11/26  同志社54−12摂南大 (西京極:12:00)

リーグ戦の最終戦を白星で飾りました。次は。いよいよ2年ぶりの大学選手権。関東勢に一泡吹かせるチャンスです。

○全国大会

12/18 花園 同志社49-17大東文化大 案ずるより生むが易し。リーグ戦にくらべて。格段に進歩した姿が見れた。とはいえ、次は帝京大。DFからのカウンターに期待したい
12/25 秩父宮 同志社12-18帝京大 同志社、DFも十分。もう一工夫アタックであれば、勝利の女神も微笑んでくれたが・・・。良く頑張った。来年の更なる飛躍を期待している
1/2 国立 同志社ーーー筑波大
1/9 国立

チ−ム情報・選手情報(詳細わかる人の情報お待ちしています)

ポジション レギュラ−候補(○は学年)名前のない人の奮起期待 期待の選手
PR・HO 菅原C、張C、西池A、日野C、上野C、金B、北川@ 上野C、北川@
LO 金本B、廣佐古B、平岡C、富田B 金本B
FL・NO8 円井B、中辻A
SH 橋野C、関戸C、下平B、
SO 長井B、森脇B、垣内@ 垣内@
WTB・FB 正海C、中村B、西林B、 正海C
CTB 西田C、植木B、小林C 西田C
***セットプレーの安定が第一目標。とりわけスクラムにおける一列の安定と押し負けない強さとラインアウトの確実な確保を目指すこと。そしてモール・ラックにおける三列の頑張りによるボール確保と素早いボール出し。接点で主導権を握る工夫ができなければ、全国大会どころか関西リーグ戦でも勝ち抜けない。実戦を想定した厳しい練習の中で、ボールコントロールの精度を上げるためのスピードとフィットネスを、夏の合宿終了時には身につけて欲しいし、徹底した組織デイフェンスが確立されている事が望まれる。そのためには、部員全員の意識統一に基づく練習が不可欠である。関東学院、早稲田といった強豪を破るためにはバックスとFWの連携が大切であり、要(かなめ)となるハーフ陣の育成が今シーズンも鍵になるであろう。シーズンが深まるにつれて、選手一人ひとりが試合展開を読めるように育って欲しいものである。それにしても、選手が小粒になってしまった。ハーフ陣の頑張りが見たいところであるし、また見れないと関西リーグでも上位に食い込むのは難しいであろう。

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