同志社大学ラグビ−部非公認応援団2007
  
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☆プレシ−ズン全記録

招待 4/29 草薙 同志社21-48明治大 有料
京都ラグビー祭 5/5 田辺 同志社40-19大体大
5/13 花園 同志社47-26慶応大 有料
8/14 北見 同志社63-31日野自動車
8/18 北見 同志社21-69横河電機
8/19 北見 同志社12-74流経大
8/21 北見 同志社12ー55ワールド
9/21 同志社17-64ホンダ

☆2007リ−グ戦

□10/7 同志社14-21天理大(花園U:14:00)

あっさり敗戦でスタート。良いところがなかったといえばなかったためでしょう。そして、天理のDFが好調だったこともあって、ゲインはするけれどもトライに結びつかない。そんなジレンマを80分間感じさせられた試合です。今シーズンは終わった。などと思わずに、これから気を抜かずに頑張ってください。平凡な戦力である事を自覚して、チャレンジ精神で戦い続けろ。

□10/14 同志社52-24龍谷大(宝ヶ池:14:00)      

失礼だが、龍谷大相手に24点も献上。「勝てば良い」ではないと思うのだが。次の関学戦で、復調か否かが分かるような気がする。DFのサポートをしっかり意識しろ!!

□10/20 同志社55-20関西学院(宝ヶ池:12:15)

関学Hのシンビンに救われた。コンタクトプレーで支配されながらもよく踏ん張ったというべきか。それにしてもモールが押せない。スクラムはやっと互角。といった状況では、とても全国大会云々は出てこない。自分たちの能力を過信せず、こつこつ練習に取り組んで欲しい。

□11/4 同志社62-0近畿大(花園:12:15)

今シーズン初めて、安心して見ていられた。とはいっても、スクラムで押し勝ち、ゴール前での近大のミスに救われた部分が多かったのだが・・・。とにもかくにも、零封は自信につながるであろう。来週の京産大戦、来来週の大体大戦が山場となるが、本来の力を発揮すれば負けないであろう。

□11/11  同志社17-6京産大(宝ヶ池:12:15)

同志社、京産大をノートライに抑えての勝利。おめでとう。細かい点を挙げればまだまだチームつくりの途上という感はするが、ゴール前のしつこいDF意識だけは賞賛されるべきであろう

□11/18 同志社29-12 大体大(西京極:14:00)

前に出るDFで、大体大の攻撃をよく防いだ。ラインアウトで優勢に立ち、スクラムでも押し勝っていた。惜しむらくはモールが不安定だった事。相手ゴール前では、確実に取りたいものである。これで最終戦立命館に勝てば優勝。というところまでやってきた。お見事。 

□11/25 同志社38−12立命館(宝ヶ池:14:00)

抜かれても二次防御三次防御の意識が高く、DFに関してはまずまずの出来であった。対してアタックはあまりスマートにやれていたとは言いがたい。後半14分中央スクラムからH東郷とN才口のコンビプレーから生まれたトライを除いては、けっこうとるのに苦労していたのが気にかかるところである。

○全国大会

筑波大、5位とはいえ今シーズン好調。ここでつまずくようでは、同志社の力もないということ。個々の力では負けない。あとは今年の強み組織として、早稲田との対戦楽しみにしている
12/16 花園 同志社20-25筑波大 手堅く負けない。地力では必ず勝てる
残念ながら、あっさりトライを献上。後半中盤でDFにギャップができ、そこを抜かれたのが痛い。それにしても、キック多用は疑問。たしかに密集サイドの突破に時間を要していたのはいただけなかったが、前半最後に見せたようなFWの集中力を後半すぐに出せれば筑波は気持ちが萎えたはず。最後まで自分たちのリズムにできなかった分、勝利に届かなかった。

チ−ム情報・選手情報(詳細わかる人の情報お待ちしています)

ポジション レギュラ−候補(○は学年)名前のない人の奮起期待 期待の選手
PR・HO 岩崎C、諸隅C、大田B、吉田B、松本A、星野A、井口A、大槻B 岩崎、松本、吉田
LO 川嵜C・前川C、植村B、矢沢A 川嵜、植村
FL・NO8 羽田C、洪B、神農B、高島A、浦田A、桑原A、村上A 神農、浦田、高島
SH 中村C、菊竹B、時枝A 菊竹、
SO 才口B、趙B、石川B、橋野A 才口、橋野
WTB・FB 宇薄C、宮本B、林田A 宇薄、宮本
CTB 釜池B、森田B、南A、川端A 釜池、森田
***セットプレーの安定が第一目標。スクラムにおける一列の安定。ラインアウトの確実な確保。そしてモール・ラックにおける三列の頑張りと素早いボールだし。前川主将をはじめ大変であろうが、接点で競り負けないように頑張ってほしいものである。夏の合宿終了時には徹底した組織デイフェンスの確立が望まれる。そのためには、部員全員の意識統一に基づく練習が不可欠である。関東学院、早稲田といった強豪を破るためにはバックスとFWの連携が大切であり、要となるハーフ陣の育成がこのシーズンでも鍵になるであろう。試合のなかで選手一人ひとりが試合展開を読めるように育って欲しいものである。

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