同志社大学ラグビ−部非公認応援団2002 |
1999年 | 2000年 | 2001年 | 2002年 | 同志社に望む | HOME | 戦力比較 |
3/31 | 長崎 | 同志社24-27全長崎 | ||
YC&ACセブンズ | 4/7 | 横浜 | 同志社10-33クボタ 同志社10-31関東学院 |
|
関西セブンズ | 4/7 | 神戸 | ||
ジャパンセブンズ | 4/13・14 | 秩父宮 | ○31-5明治、○35-12立命館 ●24-28法政 |
|
4/20 | 田辺G | 同志社38-14天理大 | ||
5/1 | 田辺G | 同志社62-12摂南大 | ||
同志社ラグビー祭 | 5/5 | 田辺G | ||
定期戦 | 5/12 | 静岡 | 同志社○38-26明治大学 | 有料 |
5/19 | 大体大G | 同志社○40-26大阪体育大学 | ||
5/26 | 田辺G | 同志社36-19近畿大学 | ||
6/2 | ヤマハG | 同志社●27-55ヤマハ発動機 | ||
6/16 | 松本 | 同志社○69-7慶応大学 | 有料 | |
6/23 | 石川 | 同志社●24-64早稲田大学 | 有料 | |
8/17 | 北見 | 同志社●31-35明治大学 | ||
8/23 | 菅平 | 同志社●22-46関東学院 | ||
8/25 | 菅平 | 同志社●15-47法政大学 | ||
8/26 | 菅平 | 同志社○31-7日本大学 |
□10/6同志社大学70-7天理大(花園 12:00)
まだまだ、プレーの精度が上がっていないのが気にかかるところである。第一目標のデイフェンスはまずまずという領域だが、何しろ志は高い。あっさり得点を許したことに危機感をもつ事が大切です。アタックは、もう少し意図的な戦術が欲しいようである。 コラムはこちらです。 |
□10/20同志社大学78-19大阪経済大学( 宝ヶ池 12:00)
コラムはこちら
□10/27 同志社大学73-40龍谷大学(宝ヶ池 12:00)
同志社-@田中A荻原B表C望月D藤井E飯尾→浦F端迫G奥園→熊谷H竹山I徳野→山下J中矢→橋爪K今森L平M谷岡N吉田 今日は一重にデイフェンスの甘さをどう克服するかという問題である。前半の緊張したペースで押さえ込んでいたのが、後半勝利を確信した辺りから甘さが出てくるのか、意識が下がるのか、フィットネスの問題になるのか、6トライは取られすぎ。それとGKもう少し精度を上げていかないとこれからは致命的な結果を生みかねない。 ワイドな展開によるアタックの意図はわかるが、そういった意味ではもう少しプレーの精度が要求されるし、サポートプレーの速さが要求されると思われる。これからは厳しい相手となるが、だからこそ進化の証をしっかりと見せて欲しいものである |
□11/3 同志社大学60-29近畿大学(花園 14:00)
立ち上がり受けていたのか、近大デイフェンスの速い出足に、ボールをコントロールできぬまま、30分過ぎまで苦戦していた。ようやく35分に1本返し、気持ちに余裕が出てきたものの、近大相手にあれでは、関東勢を相手にする前にまだまだ苦戦が予想される。FWが前に出る。デイフェンスは1発でタックルを決める。ゴールを背負ったときの粘り強さなどが欲しいものである。吉田が抜けたときに、後ろのサポートプレーが遅れたのもいただけない。臨機応変にがあれば・・・。FW厳しいようですが、もう少したくましくなってくれたらと願っております。また、スクラムは8人の気持ちを一つにして。押されないようにだけはしてください。 |
□11/10 同志社大学43−17大阪体育大学(花園 12:00)
前半5-10で折り返し。ファンをやきもきさせる試合展開は、今年の特徴である。窮地に立たないと力を発揮できないというのでは、関東勢に対し後手を踏んで追いつけない結果となってしまう。久住選手の個人技で2トライ奪われたのを見ても、デイフェンス面での対処が今一歩。アタックの面では、個人で突破せずに意識的に組織での突破を試みているがそれが今のところ有効な戦術を生み出せていないように見受けられる。京産大戦、立命館戦で、その辺りの課題が克服できれば良いのだが・・・ |
□11/17 同志社大学50-46京都産業大学(宝ヶ池 14:00) 激励
☆京産大によって与えられた試練をしっかり今後の教訓に活かして欲しいものである。トライ数では京産大を下回り、最後は京産大のミスに救われた。密集サイドを何度も抜かれては、大きくゲインされて失点を重ねた。デイフェンスが流れてギャップを作られる場面が多々あり、その辺でのコミュニケーション不足も目に付いた。スクラムトライを喫したものの、弱いと言われていたスクラムだが押し返してターンオーバーした場面もあり、徐々にではあるが進歩も見られる。集中力が続かないのはある程度仕方ないものの、前半3連続トライされた時も、攻めきれずにミスをしたことから京産大の流れにしてしまったのである。流れがあるときに一気呵成にいける集中力はつけるべきである。 全国大会の課題は現時点では多すぎる。スクラムの強化、デイフェンス面でのコミュニケーション。サポート。関東勢は、関東学院が中央を116-0と破るなど、チーム力を挙げつつある。選手一人一人がもっと意識を高めていかなければ、なかなか勝ち抜くのは難しい。二週間後の立命館、そして1ヵ月後から始まる全国大会を視野に入れて、より強化に励んでいただければ幸いである。 |
□11/30 同志社大学40-5立命館大学(花園 12:00)
まずは優勝オメデトウ。今日の試合運びでは、まだまだ大学選手権で頂点を目指すには物足りないが、少なくとも攻撃力のある立命館を5点に封じ込めた結果にデイフェンスの進歩の跡が伺える。ボールへの仕掛けが早くなり、その分有利な試合展開に持ち込めたことを忘れずに、もう少し上を目指してもらえればと思う。そして、相手のミスに救われた場面が多くあった事も肝に銘じておくべきである。ただし、ポイントへの集散が早くなればなるほど、試合は自分たちの思い通りになることも体感できたはずである。そう、関東勢に対しても、それができれば十分伍していける。自分たちの能力を信じて、帝京、慶応、関東学院、早稲田を次々撃破しよう。1月13日に喜びの涙を流すためにも・・・・ |
○全国大会
12/15 | 花園 | 同志社24-26帝京大 | 残念だが、結果を謙虚に受け止めて再起を期して欲しい。 |
同志社は、とうとうスクラムで押し勝つ姿を見せる事はなかった。今までもう一つ満足できなかったラインアウトは安定し、モール・ラックでのボールコントロールは改善されたものの、皮肉なことに昨年までは武器であったスクラムで敗れ去った。 もちろん、これは予想されたことであり、ゴール前でのデイフェンスは例年以上に練習されていたことであろう。けれども、できうる限りゴール前でのスクラムを組まない試合展開に持ち込む前に、相手のリズムにさせてしまったことはしっかり反省すべきである。チームが一丸となって自分たちが動きやすくするためにデイフェンスし、アタックする。このリズムを作り出す作業で、帝京に先手を取られたのは痛かった。そして、こちらのリズムになりかけた時にミスを犯したのは、まだまだ未熟であったのだろう。関東学院、早稲田はこの訓練が良くなされている。そして、スペースの創造。これらを踏まえて、関東勢に立ち向かってくれることを祈る。 |
ポジション | レギュラ−(学年は学年) | 入部予定者 | 期待の選手 | ケガ人 |
PR・HO | 表C・市川A・森B・松永C・荻原B・林B・田中@・中村@・山本@ | 田中@市川・中村 | ||
LO | 藤井C・田原A・熊谷A・浦@・香田@・望月B | 浦・田原 | ||
FL・NO8 | 奥園C・端迫C・山本B・鎌田B・飯尾B・中山A・川端A・高島B | 山本・中山 | ||
SH | 湯瀬B・佐藤B・竹山A | 竹山 | ||
SO | 山下C・有坂C・仙波A・君島@ | 仙波・君島 | ||
WTB・FB | 中矢C・吉田B・谷岡A・正面@・橋爪B | 正面・谷岡 | ||
CTB | 徳野C・川端A・大石C・平A・福田B・今森@・佐藤@・浅田@ | 平・浅田 | ||
***試合展開が読め、柔軟なゲ−ムメ−クがてきるSOの育成が急務である。また、弱体化した前一列の強化を早急に進めること。さらには徹底した組織デイフェンスの確立が望まれる。部員全員の意識統一が不可欠である なお、他大学の新入学者については、こちらのペ−ジを参照 |
●同志社大学ラグビ−部情報詳細なことでも結構です、こちらまでお寄せください
ホ−ムペ−ジ | ラグビ−トップ | ベスト15 | 掘り出し本 |