同志社大学ラグビ−部非公認応援団2005
  
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☆プレシ−ズン全記録

長崎招待 4/10 長崎 同志社17-0オール長崎
4/23 花園2 同志社67-21マツダ
4/30 田辺 同志社26-62山梨学院
同志社ラグビー祭 5/5 田辺 同志社40-22天理
定期戦 5/15 瑞穂 同志社21-34早稲田 有料
5/22 鈴鹿 同志社19-12慶応 有料
5/29 西京極 同志社80-7立命館 有料
6/19 伊那 同志社82-12法政 有料
6/26 皇子山 同志社29-17立教 有料
9/4 大口 同志社26-31三洋電機 有料
9/11 宝ヶ池 同志社35-35明治大学 有料
9/18 神鋼G 同志社21-33帝京大学

☆2005年リ−グ戦

□9/25 同志社36−26立命館大学(花園 14:00)

辛勝。得点を積み重ねろとは言わないが、もう一つ相手のしつこい絡みに受けてしまい、デイフェンスが甘くなってしまった。また、リズムにおいても相手のペースに合わせる感じで、最後までテンポ良く責める場面が見られなかったのは残念である。もう少し接点でしつこくいくこと。それと無理をせず相手に出させて止めることも大切だと思うのだが・・・。ゴールラインを背負ったデイフェンスでは、相手の動きを読んで、堅い守りを見せてください。

□10/2 同志社47−31大阪体育大学( 花園 14:00)      

ハーフタイム時21−10、後半15分で42−10。そのあとがいただけなかったが、後半はまずまずか。大差がついて緊張感が途切れたか、ギャップをつかれて3トライを奪われる。ただし、それは安心したからでもあろう。とはいえ、前半はひとりが突破しても、フォローが無くなかなか追加点を挙げられない時間が多かった。ラインアウトも安定せず、スクラムも押されるでは、どこに光明を見出せばよいかわからない。つじつまあわせではなく、計算づくで試合を自分たちのリズムで展開してもらいたいものである。

□10/9 同志社75−12京都産業大学 (宝ヶ池 14:00)

ハーフタイムで40-0。ファンの不安をよそに、グラウンドを秘録駆け回ったのは立派。後半、2トライを奪われたのは誉められたものではないが、ようやく関東勢に伍するチーム力の片鱗を見せた。とはいえ、接点での激しさは今日のようなものではない。球出しが遅れれば、それだけ展開するチャンスも遅れる。関東勢を想定した、実戦練習で層を暑くする事、そして組織プレーの成熟を図る必要性はあるだろう。全国大会の飛躍に向けて、これから2ヶ月あまりが進化のときである。

□10/16 同志社94-12龍谷大学(宝ヶ池 14:00)

メンバーを若手に変えて、一抹の不安はあったが、簡単に払拭してくれた。大学選手権までに、選手層をできるだけ厚くしておきたいものである。

□10/30  同志社71−14関西学院大(長居U 14:00)

関西学院WTB西尾にスペースを走られ、2トライを献上。前に出るディフェンスを心がけている為か、うまく抜けられると厳しいのは仕方がない。それよりも、スローフォワードやノックオンなど、ボールを軽く扱いすぎて、ボールコントロールできなくなっている所がまだまだあるのが残念。ラインアウトも、まだまだ練習が必要。

□11/6 同志社56-5天理大(宝ヶ池 14:00) 

○天理のデイフェンスにてこずったものの、前半14−0、後半42−5で圧勝。宇薄2トライ、大橋2トライ、釜池、田原が1トライずつ。FWが2トライの合計8トライ。しかし、相変わらずラインアウトが安定していない様子が気になるところか。今日は雨の為、家で関東学院24−17大東文化、早稲田29−8帝京をTV観戦したが、デイフェンスの堅さが目に付いた。なかなか崩れないデイフェンスを、いかに崩していくのか。関東勢の試合振りをしっかりビデオで確かめておきたい。それと同時に自分たちの攻撃リズムをいかに作っていくのか、デイフェンスが堅固であればあるほど、自分たちの試合プランをしっかり作っていく事が必要になる。早稲田、関東学院が当面の目標とはいえ、彼らを相手に善戦しているチームとの対戦が待ち構えていることを忘れないで欲しい。決して恐れる事はないが、甘く見ると足をすくわれることも確かである。BK陣は、全国でも有数であることに自信をもってもらいたい。 

□11/12 同志社大学122-10近畿大学 (花園 14:00)

淡々とトライを取っていく。そんな印象が残る試合であった。デイフェンスのギャップを、一瞬の隙に抜かれるというミスを犯してトライを献上したのは残念だったが、イメージどおりの試合ができたかどうかが一番大事な問題である。選手一人一人が、全国選手権を意識して(対戦相手を想定して、試合展開をイメージする)戦っていれば良いのだが・・・。

ミスを犯して

□11/20 同志社69ー5天理大  (長居U 14:00 )

最初はもたついたが、15分に1トライをあげると、チーム力の差を見せ付けた。とはいえ、ラインアウトは安定されているとはいえないし、密集でのボールだしもまだまだ時間がかかっている。自分たちのペースになってからは、さすがに天理を上回るスピードが見られたので、後半は安心して観戦できた

□12/3  同志社43−15大体大 (花園 14:00)

同志社、なかなかエンジンがかからないのが、ネックである。スピードのあるラック連取で大きくゲインするのだが、ミスで押し戻される。そんな状況が何度も繰り広げられる。しかし、力強い大体大のディフェンスをぶちあけてトライをとってくフィフティーンにたくましさが感じられた。後半、ディフェンスのギャプをつかれ2トライを献上したのはいた抱けなかったものの、まずまず調整は進んでいると見た。さあ関東勢との対決。関西リーグのレベルの高さを示して欲しいものである。

○全国大会

いよいよ全国大会。流経、帝京大、関東学院と気を抜くと一蹴されそうなチームとばかり当たるが、それでも今年のチームは自信をもって勝ち進んでいく事であろう。決勝で当たるであろう早稲田には戦力的に若干劣るであろうが、それ以外には気持ちで負けない限り圧倒される事はないであろう。必勝を祈っている。
12/18 花園 同志社54−37流通経済大 圧倒できるかなと思っていたが、流経の方が修正上手であった事が不満に残る点ではある
12/25 花園 同志社50-7帝京大 不安を払拭できたのは後半8分モールトライで4トライをあげて26−0とした時である。ここまでくれば大丈夫と、ようやくほっとできた次第である
1/2 国立 同志社15-31関東学院 今年もまた、国立での勝利はお預けになった。チャンスありという気持ちで臨んだが、相手が一枚上手であった

チ−ム情報・選手情報(詳細わかる人の情報お待ちしています)

ポジション レギュラ−(学年は学年) 期待の選手
PR・HO 田中C・中村C・山本C・海本B、岩崎A・諸隅A・大田@ 田中・中村、岩崎、
LO 浦C・香田C・澤田B、川嵜A・前川A、植村@ 浦・川嵜、植村
FL・NO8 佐藤C、大西C、橋本C、林B、深澤B、羽田A、洪@、吉田@ 深澤、林、吉田
SH 田原C、中村B、杉野A、杉山@ 田原
SO 君島C・阿部A・才口@、趙@、石川@ 君島、趙
WTB・FB 正面C・鄭C・宋B・桑原B、宇薄A、宮本@ 正面・鄭、宇薄、宋、宮本
CTB 今森C・佐藤C・浅田C・大橋B、釜池@、森田@ 浅田・今森・大橋、釜池、森田
***前一列の強化が最大の目標。スクラムは押されないこと。ラインアウトをはじめセットプレーの安定。残念ながら三列も、有望選手が卒業してしまった今年は苦しい。。現有戦力だけでは大変であるが、頑張ってほしいものである。秋までには徹底した組織デイフェンスの確立が望まれる。そのためには、部員全員の意識統一に基づく練習が不可欠である。SH、SOの芸術的連携、バックスとFWの連携等、試合展開を読める選手がより多く育って欲しいものである。FB吉田のあとを任せられる選手が育っていないのは気にかかるところである。なお、他大学の新入学者については、こちらのペ−ジを参照

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