同志社大学ラグビ−部非公認応援団2008 |
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☆観戦記に同志社への思いを綴っております。試合後の記事をお読みください
◎2008年5.17記載 −−−立命館戦の大敗をばねにーーー 昨年も冒頭で言ったと思うが、今シーズンもまた復活の年である。昨年は十分練習ができなかったということもあるが、2年続けて全国大会初戦負けの屈辱は晴らしたいものである。そのためには、勝ち癖をつけていきたかったが、楽勝と思われた立命観戦でよもやの敗退。昨年も天理に負けて目覚めた結果として関西リーグの覇者に返り咲いた。今年はまだ春シーズンである。ここで大きく自覚ができれば、今日の敗戦は教訓として生かされる。スクラムを初めとするセットプレーの弱さは例年同様だが、これでは関西リーグも勝ち抜けない。ここは徹底的に鍛えられないと厳しいだろう。さらにはラインディフェンスが流れてそのギャップを衝かれて裏に抜けられる場面が多々あったが、DFの整備(これには対戦相手を研究して微調整が欠かせないだろうが)もこれからだろうから今日の試合を良き糧とできるであろう。個々の能力では絶対に上回っているのに相手に好きなように走られた。この悔しい思いを胸にそれぞれが秋までに大きくスキルアップしてもらいたいものである。どのチームにも負けないだけの練習をこなして、実戦練習を増やす事でミスを減らす集中力をしっかり身につけて欲しいものである。 明日の勝利のために、@選手個々のフィットネスとフィジカルの強化、Aセットプレーの安定(押し負けない・競り負けない)、B球際での集中力(ボールへの集散のスピード)、Cゲームの先を読めるイメージ力の強化(実戦を想定した練習)、Dフィフティーンの勝利への執着心、それらを養う為には部内でのポジション争いが激化しなければならないだろう。でもそれを乗り越える強い意志をもってトレーニングに臨んで欲しいものである。勝利を渇望する気持ちの強さを見たい。 関東学院そして早稲田といったチームだけでなく、帝京や慶応、明治も侮れない。そして戦力を整えつつたる東海大も無視できない。関西でも、京産大や大体大、そして一部に返り咲いた摂南大も脅威である。春のシーズンを秋に生かすためにも、しっかりと自分たちの弱点を減らし、強みを延ばして、大きく成長してもらいたいものである。飽くなき勝利への執念が、君たちのもつ能力を最大限に開花させることにより、同志社の黄金時代の再来を果たせるようにしてください。 |
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